2010年 11月 13日
ニッ(日)ピ(比)エツ(越) |
フィリピンの首都マニラの中心部はこんな都会な感じ♪
ちょっとアブナイにおいがするかしら、というイメージのマニラですが、
中心部のマカティ市に滞在すれば、それもガラリと変わっちゃいます。
名だたるグローバル企業がたくさん入った高層ビルや、
ブランドショップやおしゃれなお店が軒を連ねる巨大ショッピングモールや、
一流ホテルや高級アパートメントが集まったエリア。
「東京の銀座みたいなもんよ」と、マニラで暮らすセンパイは言います。
ホント、まさにそう。
さて、マニラはホーチミンから空路2時間半。
国的にはかなりな「お隣さん」です。
なにしろ、同じ東南アジアでもベトナムとはちょっと違う印象なので
あんまりお隣さん感覚はなかったのですが、実際はやっぱり近かった。
で、行ってみて、お隣さんなのにフィリピンとベトナムの違いをほうぼうに発見。
さて、ホーチミン歴半年と、マカティ歴3日のミンミン。
ニッポンも含めて、かなりマニア&偏見チックな比較をやってみましたよ。
●都会度
日(ここでは東京のこと)>比(ここではマカティのこと)>越(ここではホーチミンのこと)
ビルの本数ではホーチミンはまだまだ。機内からも確認済み。
●ラテン度
比>越>日
なんといってもフィリピンはエンターテイナー王国。
歌と踊りのグローバル展開はみなさんも納得のはず。
●ボディビッグ度
比>日>越
フィリピンのみなさんはボディもボンッという印象でした。
機内の座席のギューギュー度も高く。ベトナムのみなさんは華奢なので。
●マイペース度
比>越>日
フィリピンはラテンにマイペース。
ベトナムはのんきにマイペース。
マイペースというジャンルでは互角ですが、ラテンに軍配。日本はランク外。
●交通ルール守らない度
越>比>日
バイク天国のベトナムでは道を渡るのに命がけです。
マニラはバイクがほとんどありませんでした。
●グルメ度
日>比=越
フィリピンはシーフードはじめ食材のクオリティが高く、
足を運んだ各レストランの味には大満足。
一方、ナショナル料理の視点で、ベトナム料理はフィリピン料理より高得点。
ということで、ちょっとベトナムにひいきして、互角。
●ファッショナブル度
日>比>越
買いたいと思わせる店の数で勝負。
フィリピンのレディース服はボディ露出度高く、デザインも曲線的。
ベトナムはリボンやアップリケ度が高く、あまり購買に結びつかず。
なんて、ミンミンの勝手レポートでございました。
たった2時間半の距離なのに、言葉も違うし、顔も違うし、味も違う。
フィリピンは南方系で、ベトナムは中国系。
仏教国のベトナムと、カトリックのフィリピン。
2時間半の間にいったいどんな境目があるんでしょう。
ではこの辺で。また明日も、きっとあさっても、フィリピンネタを♪
ちょっとアブナイにおいがするかしら、というイメージのマニラですが、
中心部のマカティ市に滞在すれば、それもガラリと変わっちゃいます。
名だたるグローバル企業がたくさん入った高層ビルや、
ブランドショップやおしゃれなお店が軒を連ねる巨大ショッピングモールや、
一流ホテルや高級アパートメントが集まったエリア。
「東京の銀座みたいなもんよ」と、マニラで暮らすセンパイは言います。
ホント、まさにそう。
さて、マニラはホーチミンから空路2時間半。
国的にはかなりな「お隣さん」です。
なにしろ、同じ東南アジアでもベトナムとはちょっと違う印象なので
あんまりお隣さん感覚はなかったのですが、実際はやっぱり近かった。
で、行ってみて、お隣さんなのにフィリピンとベトナムの違いをほうぼうに発見。
さて、ホーチミン歴半年と、マカティ歴3日のミンミン。
ニッポンも含めて、かなりマニア&偏見チックな比較をやってみましたよ。
●都会度
日(ここでは東京のこと)>比(ここではマカティのこと)>越(ここではホーチミンのこと)
ビルの本数ではホーチミンはまだまだ。機内からも確認済み。
●ラテン度
比>越>日
なんといってもフィリピンはエンターテイナー王国。
歌と踊りのグローバル展開はみなさんも納得のはず。
●ボディビッグ度
比>日>越
フィリピンのみなさんはボディもボンッという印象でした。
機内の座席のギューギュー度も高く。ベトナムのみなさんは華奢なので。
●マイペース度
比>越>日
フィリピンはラテンにマイペース。
ベトナムはのんきにマイペース。
マイペースというジャンルでは互角ですが、ラテンに軍配。日本はランク外。
●交通ルール守らない度
越>比>日
バイク天国のベトナムでは道を渡るのに命がけです。
マニラはバイクがほとんどありませんでした。
●グルメ度
日>比=越
フィリピンはシーフードはじめ食材のクオリティが高く、
足を運んだ各レストランの味には大満足。
一方、ナショナル料理の視点で、ベトナム料理はフィリピン料理より高得点。
ということで、ちょっとベトナムにひいきして、互角。
●ファッショナブル度
日>比>越
買いたいと思わせる店の数で勝負。
フィリピンのレディース服はボディ露出度高く、デザインも曲線的。
ベトナムはリボンやアップリケ度が高く、あまり購買に結びつかず。
なんて、ミンミンの勝手レポートでございました。
たった2時間半の距離なのに、言葉も違うし、顔も違うし、味も違う。
フィリピンは南方系で、ベトナムは中国系。
仏教国のベトナムと、カトリックのフィリピン。
2時間半の間にいったいどんな境目があるんでしょう。
ではこの辺で。また明日も、きっとあさっても、フィリピンネタを♪
by bonjour_hochiminh
| 2010-11-13 20:48
| アジア