2011年 11月 16日
ヌクマム工場 |
フーコック島はベトナムでも有名なヌクマム(魚醤)の産地。
どんな感じで作られてるのかしら、といざ工場見学へ♪
「おぉ~、これは醤油工場か」というのが「見た」ときの第一印象。
「おぉ~、やっぱりニオイますなぁ」というのが「入った」ときの第一印象。
大樽で一年間熟成させるというヌクマム。
これだけの量が集まった工場の中は、やはりただならぬ香りでございました。
樽にはしごがかかっていたので、
工場にいたおにいさんに「登ってみていい?」と聞いてみたところ、
「いいよ!」と快い返事。
「おぉ~…」と、一緒にいったミンミンのアネゴ分は絶句しておりました。
ちょっと浮かんでいるのは、塩分の結晶、ということにしておきましょう。
はしごからおりると、おにいさんが
「あそこで毎朝アンチョビが揚がるんだ」と教えてくれました。
毎朝、新鮮な小魚がたんまりと揚がるんでしょうね。
それに塩を加えて、じっくり熟成させるとヌクマムができるんでしょう。
しかし、「アンチョビ」。
おにいさんは親切心でわかりやすい説明をしてくれたのだろうに、
「アンチョビが海で泳いでたら」と想像したとたん、
笑いのツボにはまってしまったミンミン一行なのでした。
どんな感じで作られてるのかしら、といざ工場見学へ♪
「おぉ~、これは醤油工場か」というのが「見た」ときの第一印象。
「おぉ~、やっぱりニオイますなぁ」というのが「入った」ときの第一印象。
大樽で一年間熟成させるというヌクマム。
これだけの量が集まった工場の中は、やはりただならぬ香りでございました。
樽にはしごがかかっていたので、
工場にいたおにいさんに「登ってみていい?」と聞いてみたところ、
「いいよ!」と快い返事。
「おぉ~…」と、一緒にいったミンミンのアネゴ分は絶句しておりました。
ちょっと浮かんでいるのは、塩分の結晶、ということにしておきましょう。
はしごからおりると、おにいさんが
「あそこで毎朝アンチョビが揚がるんだ」と教えてくれました。
毎朝、新鮮な小魚がたんまりと揚がるんでしょうね。
それに塩を加えて、じっくり熟成させるとヌクマムができるんでしょう。
しかし、「アンチョビ」。
おにいさんは親切心でわかりやすい説明をしてくれたのだろうに、
「アンチョビが海で泳いでたら」と想像したとたん、
笑いのツボにはまってしまったミンミン一行なのでした。
by bonjour_hochiminh
| 2011-11-16 21:27
| ベトナム